１本遅い電車にドキドキしながら会社に向かうと電車遅延が発生して動悸が激しくなる。なお会社には１５分前に着いた。明日からはこの便で行こう。
実は昨日眼鏡が壊れた。ひどいものである。レンズ横のフレーム部分からポッキリと折れてしまった。眼鏡の拭き方の癖とかでその部分だけ強い力がかかりすぎた結果の経年劣化なのだろう。お疲れ様と言いたい。幸いスペア眼鏡があるので急場を凌ぐことはできているが、こいつの度数が合っていないしレンズと目の距離が近いので目にかかる負担が大きい。４～５年前に買い替えたものではあるが、これが長いのか短いのかは分からない。だいたい４年おきくらいに購入している気がするなーなんて思ったり。さっさと新しい眼鏡が欲しいが届くのに最大１０日かかる。そんなー。
なお、眼鏡はZoffで購入。自慢にならないが視力は壊滅的なので、薄型非球面レンズの度合いを上げないとけっこう厳しい。一番軽いものは無料の範疇なのだが、追加料金がかかる方でないとけっこう視界が歪む、らしい。単純に重くなるのもあるからねー。さらにキズに強くなる加工もマシマシで27000円くらい。高い……高いが、ずっとつけるものだから投資する価値はある。ってことで自分を納得させる。仕事が始まってから支出が多いなあ。
思えば小学校３年生くらいに購入してからはずっと眼鏡生活をしている。当時は視力が悪いことを病院で叱られた（今思えばなんて看護師だ）のが苦い記憶として残っている。当時はJINSみたいな安い眼鏡屋さんは普及していなかったので、商店街の眼鏡屋さんでけっこうな額で購入したのも覚えている。そして速攻で壊したことも……。
中学時代は部活動に支障が出るということでしばらくコンタクトレンズ生活をしていた。ボールが顔面にぶつかって歪んだからね……。コンタクトは視界全体が見えるので解放感が段違い。なのだがやはり一日中つけていると目への負担が気になってくるので、部活が終わったら早々に辞めてしまった。まあ眼鏡と比べるとどうしてもコスト面で、ね。
以降は眼鏡。思えば鼻当て部分が分離したり、ブルーライトカット加工が水と熱で禿げたり、踏まれてフレームが歪んだり、散々な目に合っている往年の眼鏡たち。……これは単純に俺の使い方の問題なのでは？一般人はこんなスパンで眼鏡を替えないのでは？
……やめよっかこの話。
というわけで、合わない眼鏡でしばらく生活することになる。目が疲れるから早々に寝ることにして、結果的に生活が改善するというメリットがありますね。それ以外の点がクソだがね。さっさと寝よう。
