あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

昔の漫画のノリ、現代に合わないがち

数日出勤してまた三連休になる、一月特有の休みラッシュ。その休暇は分散させてくれ。

 

今朝は精神的に不安定だったのだけど、仕事が終わったら落ち着いたので、多分久々の仕事が負荷になっていたんだなぁと思った。昼休みも気晴らしに外食を選択したのだけど、混んでいて入る気がしないで何件か見送り、やっと入ったサイゼリヤでも「次の客が待ってそうだな、てか相席にさせられたら気まずいな」とか思っていたらゆっくりする気にもならず10分ちょいで店を出るくらいだった。なんかの拍子に神経が逆立つと、何もかもに気を遣うようになって良くないなー。まあそれに対して自覚的である分無自覚だった過去よりはマシかなーと思うのであった。

 

最近はマンガアプリとかでちょっと前の完結した漫画(2010年代に始まって完結してるくらい)をいくつか読んでいるのだけど、リア充爆発しろーみたいな発言とか過剰な貧乳いじりとか、今の感覚だと違和感を覚える描写があるなーなんて思った。それに対して怒ることはないけど、漫画はやっぱり連載している時期に読むのが楽しめるコツなのかもね。時事ネタとかは最たるものとして、楽しめるノリのレベル感というかコンプラ的な水準のギャップが気にならないのはまさに今だけなんだな、って。だいぶ前の話だけど、グレンラガンを一気見したときでも「ちょっと古いよなー」と軽く引っかかってしまった。当時はグレンラガンの勢いでしっかりと楽しめたが、今から初見で見ようとしたら多分途中脱落するだろうな、って思う。そう思えば、今は名作として親しまれる作品たちも10年後には「ちょっとズレてるな」って思われるのかなぁ。そうかと思えば往年のジブリ作品みたいにずっと親しまれたりもするし、ジャンルによるのかな。時代観が反映されまくっていると逆に標本として重宝されたりしてね、知らんけど。

 

正月が終わり、徐々に普通の日常になっていくのだろうね。この3連休でミリオンライブ見て、アニメ感想を書き切ろうかなー。あとは本を読みたい。三田先生の本があるのでね、うへへ。

 

今日はこのへんで。たまの夜更かしもいいもんだ。