あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

なんもしてないわけじゃない

なんか踵が痛い。電車内での立ち方の問題か、単に歩きすぎたか、靴が合っていないのか。ウォーキング用の中敷きでも買ってみようかしら。

 

最近、良くない口癖になっていると思うのが「大したことしてないのに疲れた」である。単に「疲れたー」と言えばいいものを、わざわざ自分の一日を過小評価してから疲労を表現しているのだ。これはよくない。

思えば最近は仕事をしているとはいえ明確な会社の業績につながるような仕事をしているわけではなく、資格の勉強だったり現場の事前知識を仕入れたりばかりだから後ろめたさがあるのかもしれない。もっと言えば、仕事を辞めたころから、一日中家で家事とゲームをするだけで消費していた時期にも同じことを言っていた。まあそれは合っているのか。

しかしよく振り返ると、前職のころからも言っていた気がする。半鬱状態だったんでまともに仕事はしていなかった時期も言ってた気がするし、復職してからの現場でも同じことを言ってた。……なんというか、もう自分の中で頑張ったから疲れたな、のラインが高くなっているのかもね。旅行行ったりとか、明確に疲れる要因があるときはこう言わないので、やっぱり自分の仕事に対する評価の問題かもしれない。

 

冷静に考えると、今までにない距離を電車で通勤して、そのために朝早く起きたり、帰ってからバタバタと家事したり、明日に備えて早く寝たり、けっこう頑張っている。できることを精いっぱいやっているのではないか。勤務時間の中身が全てではないのだし、確かに業務としては(今は)軽いけれど、それでも「大したことしてない」ことはない。うん、ない。

 

今日はまあ、頑張った。最近よくやってる。そう素直に思えるように努力しよう。実際今日はすげー眠かったし。

というわけで今日はこのへんで。