あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

二日酔い翌日、気持ちの良い出勤

俺がこのブログを更新できているということは、二日酔いにならずに無事乗り越えたということである。

って下書きが昨日ありましたが、全然なりましたね、二日酔い。

 

一昨日から昨日にかけて泊りの用事があった。前日に忘年会的なことをして、当日にいろいろ作業頑張りましょう、って趣旨の集まりで、まあ忘年会ではけっこうなお酒と長時間の宴会となるわけでしてね。もちろんそうなることを予見して、ハイチオールCウコンの力、飲んだ酒と同じ量の水を常にチェイサーとして横に置いて準備万端。4時間にわたる宴会で、総じて2リットル分は水を飲んだんじゃないかってくらいには飲んだ。……まあ、飲みすぎてしまったわけですね。

よく考えたら、ハイチオールCとか水とかはアルコールの分解を促進したり負担を緩和する効果があるってだけで、いくら飲んでも大丈夫になるものではないのだ。そこをすっかり忘れていた。さらに言えば宅飲み形式だったので、自分がどのくらい飲んだのかという目安が分からなくなっていた。居酒屋なら頼んだ数で計算できるが、今回はコップに日本酒やらワインやらを注ぐ形式だったので、開けた缶で数えることもできず、常にグラスが酒で埋まっているし、会話できないとうっかり酒を飲んでしまう会話下手も相まって、まあ気が付いたらすごく飲んでいた。

翌日の朝は、起きた時点では「何とかなったなぁ」と思っていた。しかしいざ朝の支度として活動し始めると、酔いに身体が気付くように気持ち悪くなっていった。そこからはもう散々。水を飲んで吐いて呻いてを繰り返す獣になった。吐いたものから酒の匂いがすごかったので、胃に溜まって分解しきれずに留まっていたんだなぁ、と気が付く。終わった時点では酔いが回っていたことと胃に溜まってまだ分解され切っていないのが相まって平気だっただけだった。……なんか去年あたりも似たようなことをしていた気がする。そろそろ学習しないといけない。

 

今回の結論。お酒はほどほどに。長時間だからって多く飲めるわけではなく、居酒屋換算で4杯程度が限界であることを知ること。

 

閑話休題。昨日が二日酔いに苦しんで、何とか立ち直って今日。今日は新しい配属先に出勤した。今後しばらくは向かうことになる現場。いわゆる派遣の形式なのでまあ頑張ろうね、って状態。前職の記憶がよみがえってちょっとアレだったけど、雰囲気は大丈夫そうだった。急な配属で手配が滞っていると言われていたので、ずっと座席で瞑想する覚悟のうえで向かったが、共有端末にアクセスできたり、なんだかんだ自分持ちの備品を渡されたりと準備はちゃんとできていた。「なんか、ちゃんとしてそう」といった印象。……まあ前職の空気を悪い印象が覆っているので正確な判断はできていないのだろうけど、良いところだと思えるならそれに越したことはないということで、ね。

危惧していた朝の混雑ラッシュも覚悟していたほどではなかった。初日だったのでかなり早く出たのも要因だと思うので、明日以降の時間帯がどうなるのか、が課題かな。いわゆるすし詰め状態でなければkindleなり動画なりを見れて助かるから、その環境を実現するためだけに早く出るのも一考の余地があるかもしれない。とりあえず一週間通ってみて、感覚をつかんでから試行錯誤をいろいろとしてみよう。

 

というわけで今日はこのへんで。早寝早起きが大前提の今後の生活、はやく慣れていきたいものだ。