あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

出社前、最後のあがき

なんか、今日の夜中に寝言で叫んでいたらしいですよこの人。よっぽど精神的に追い込まれているのかしら。……はあ。

 

明日は11月1日。つまり二度目の会社員生活の始まりを意味する。もう始まってさっさと慣れるだけですわーなんて思っていたのだけど身体は正直なもので、今朝からなんだかんだ調子が悪い。具体的にはずーっと、ずーっとそわそわして神経が張り詰めている。まあ新卒で入社した時に比べたら幾分かマシなのだろうけど、慣れるものではない。今朝もイヤな目覚めだったし、ぼーっと携帯をいじっていたら家を出る時間になっていたりと散々だった。

 

今日は平日に行く献血の日。これも最後なのかなぁ、有給使って行くのは有給消化のモチベになるからありかなぁ、なんて益体のないことを考えながら献血に向かう。思えばコロナ禍で外出する理由を合法的にひねり出すために行った行為が今では習慣化しているのだから面白いものである。このブログも習慣化しているのだけど、仕事が始まったらどちらもおろそかになりそうでちょっと悲しい。別に誰に頼まれたわけではないのでいいのだけどね。思考のアウトプットになるブログ更新も、外出と社会貢献につながる献血も、できるだけ維持したいと思う。思うことは何度でも書いていいのだ。

 

献血は無事に終わって昼を近所の個人経営居酒屋で済ませる。税込み750円くらいのから揚げ定食(一番安いしお店おすすめのセット)をいただく。驚いたのはその量。幼稚園児の握りこぶしくらいある大粒のから揚げが5つに付け合わせと味噌汁、大盛のごはんとなぜか小さいカップの納豆。今って物価高でどこも大変なんだよな?と思うくらいには大量のセットだった。から揚げも揚げたてで美味い。同じ量のから揚げを別の店(近所には流行に乗ったようなからあげ専門店がある)で頼んだらそれだけで650円はするだろうに、こちらは定食である。中身が格安の肉だったとしてもすごいことだろう。量は多すぎるくらいだったので、次回は空腹が限界の際に来店しようと思う。美味しかった。

 

帰宅して、明日に向けた準備を進める。カバンに詰めるもの、スーツと着替え、一応勉強用のテキスト。もう気が重い。今後を思うと一々落ち込んでいられないのだが、今はどうしたって気が重くなってしまう。やっていけるかどうか、仕事を覚えられるか、上司や同僚とちゃんと会話して会社員ムーブができるか、家の家事やらと両立は可能なのか、そもそも気力と体力は持つのか、すごいブラックだったらどうしようとか、もうぶわーっと出てくる。考えても仕方ないし、実態は入らないとどうにもならない。今はゆっくりリラックスして、明日に備えて……備えて……いやきついっす。

 

今日はこれまで。ゲームしますね。明日以降にブログ更新がされなかったら散ってしまったと思って下さい。