あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

桜が咲きそうな昼下がり

とうとう地元の桜もちらほらと咲き始めた。この調子だと、入学式にはちょうど綺麗に咲くのかな、なんて思ったり。雨じゃないといいね。

 

今日は平日シフト休。2日働いての休みなので、体力的に余裕がある。逆に普段の連勤からの休みでは体力を消耗した状態で休みに突入していたのだな、と思い至る。不安定なシフトのおかげでこの事実に気が付くのも皮肉めいているが、ね。もちろん余裕のあるシフトの代償で後半はきついシフト(5連勤1休み5連勤1休み)が待っている。調整下手か?上司さん。

 

平日の余裕でゆっくりと家事を行い、食事の支度やらも適当に済ませる。無職時代はこの動きが基本だったのだと思うと戻りたくなる。……よく考えたら前職のテレワーク時代もけっこう余裕で食器洗ったり食事の準備したりしてたな。こっちが本来の習慣だったわけだね。本当に戻りたくなってきた。

 

なんだかTwitterで見たポストで「社会的責任が重ければ重いほど労働環境は厳しくなる」と言っていた。医者やインフラ、第一次産業従事者などは厳しいイメージがある。一概にそうと言えるかはともかく、責任と仕事のしんどさはある程度比例する、というのには納得する。それだからこそお金も多く貰えるってものなのだろうけど。そんなこともない?だとしたら世の中が間違っている。

 

今の仕事のしんどさは、とにかく通勤時間に起因している。これが半分になるだけで負荷はだいぶ変わるだろう。もっともそれはできない前提で考えないといけないのだが。家から離れられない……。そして実家に留まる覚悟を決めるなら、それこそ近所で通える場所を探したほうがいいだろう。同じ拘束時間でも、2時間通勤と「1時間通勤+残業1時間」のほうが圧倒的に良いのだから、ね。あー、なんで今の職場なんだろうね。

 

思うところがあって、それを考えられるのも体力に余裕があるから。労働は心を殺すね、マジで。まあ無職時代も死んでたから俺の本質要素が問題なんだろうけどさ。

 

今日はこのへんで。昼に食ったスナック菓子で苦しい。これはよくないね。