あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

痛がりで大げさ

耳鼻科でもらった薬を飲みながら日々を過ごすも、あまり治った気がしない。そんな春。

 

先週の月曜日に微熱と喉の痛みでダウンし、そこから出勤が重なって中途半端に悪い状態(休めない程度だけどしんどい)で日々を過ごす。それでいて昨日病院にかかったもののさほど風邪症状はなく、「どうして来たの?」くらいの状態だと判明。俺が感じているこのしんどさは大したことのない症状だと分かり、余計に落ち込む。大したことないことで大げさに騒いでたのか俺は……となってしまった。

 

昔からそうなのだけど、人よりも痛みに弱くて痛みに対して大げさに騒いでしまう。些細なのどの痛みで薬を飲んでしまうし、多少の落ち込みでも苦しんでしまう。正直俺よりも厳しい状況の人はごまんといるわけで、そんな人が見たら「なんだこいつ大げさな」となるだろう、という話。よくないのは顔に出てしまうので、嫌そうな顔で過ごしてしまって周囲を不快にしてしまう。自分のご機嫌を自分で管理できていない。これがよくない。まあ、休みでも休んだ気にならず、結局仕事のストレスでいらだってしまう。

 

今の会社、通勤するだけで相当体力が持っていかれる。治る風邪も治らない。それでいて普通に仕事もあるから、仕事で基本ダメージを食らうことになる。それを何とか土日でもとに戻していたわけだけど、最近のシフト勤務で休みがばらついてリズムが崩れた。しかもこの風邪で体力は最悪。メンタルも引きずられるように悪化するし、どうしようか。メンタルが先に悪くなった、といえばそうなのかもしれないが。

 

こんな調子で会社員をやっていけるのだろうか。最近は特にほかの同年代ないし年下との差を感じてしんどい。積み重ねた人とそうでない人との差が如実に出ている。もちろん積み重ねていない側の俺は劣等感で苦しくなる。そんで余計に気落ちして萎縮して逃げてしまって、の繰り返し。どうするかね、この状態。

 

なんか書いてて疲れた。明日も仕事があると思うだけできつい。今日は比較的穏やかだったはずなのに、余計なことを考えて苦しんでるのは愚かだ。

きょうはこのへんで。