あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

初手例外はいいよね

洗濯物を取り込もうとしたらトンボがいてまあまあビビった。虫は苦手。そういえば、トンボって人を噛んだりするのだろうか。オニヤンマくんなんてアイテムで虫が寄り付かないくらいなので、虫を食べるのだろうけど。まあ蝉に比べたら幾分かマシだね。

 

昨日の夜にようやっと先方の会社から連絡がきた。11月頭から仕事をすることになった。想定では10日開始とか、週頭から開始とかを構えていたので想定よりも猶予ができたな、という印象である。何はともあれ、期限が定まったならそれまでの過ごし方も自ずと決まってくる。仕事はじめまでにやることをちゃんと整理していこうと思う。とりあえず、資格取得の勉強とお金の管理を考えよう。あとは積んでいるゲームをやるかな。

 

全然関係ないのだけど、物語における初手例外のパターンが好きだと思う。ふと思ったのは葬送のフリーレンで出た初の魔族「腐敗の賢老クヴァール」の扱いを見てのこと。わるいインターネットでゾルトラークの扱いについて散々議論されているのも相まって、「こいつ魔族として異端じゃね?」っていう話題が多かった。アプリで最新話まで読んだので、あとから出る魔族とだいぶ違っていること、というか格が高いことが分かる。そういうのが好きだなーと思った。

 

作劇上都合がいいのかな、初手例外。ピーキーな主人公がメタをとれる世界観上は強い敵と戦わせるのが双方の格を保つのに都合が良いとか? よくわからないけど。漫画とか連載系だと、あまり設定が固まってなくて後から設定が固まった状態で振り返ると「最初のアイツ何?」ってなるのかな。なんにせよ、物語が進むにつれて後出しで格が上がるキャラが好きなのかもしれないね。呪術廻戦のミゲルとか。

 

今日はこのへんで。明日は朝早いのでさっさと寝ないと。