あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

徐々に日常に戻る、怠惰な日常に

比較的暑さが和らいだ。うれしい。

 

体調が戻りつつあるので、今日はDeadbyDaylightをちょっと腰を入れてプレイした。キラーは相変わらずやるとストレスがたまる。こんなにイライラしながらプレイするものではないので、これはもう俺のコンディションの問題だな、と思った。今の精神性はミスで追い込まれるのでいけない。台パンした手はまだ完全に治っていないので、この痛みがあるうちはせめて冷静になろうと思った。

 

母親の体調が悪化しているので家でともに過ごす日が続く。別に何をするわけでもないが、心配半分プレッシャー半分。早く良くなってほしいと切に思う。濡れマスクやらトローチやらを買っておくなどした。こういうときになにをしてやれるわけでもないのでもどかしい。このへんを割り切る、自他の境界を断つのが必要なのかなぁ。

ついでに父親もせき込んでいるのでいよいよ自宅内感染が広がっている。これがコロナじゃないからまだいいけど。兄にまで移らないように祈る。

 

今日は先週行けなかったカウンセリングに行った。自分の中で堂々巡りするだけではなく、第三者の専門家とともに堂々巡りするほうがいくらか建設的であるのは確か。8000円に足る内容であればいいな、と思う。もっとも自分が変わろうとしないと意味はないのでそれが厳しい。水を飲もうとしないラクダに何をしても無駄なのだ。今はなぜ水を飲もうとしないのかを分析する段階なのかもね。

 

なんというか、今の自分には生きている実感が足りない。自分で自分の人生をコントロールしている感がないというか。昔から流されるまま、他人の示すままに生きていて、自分の意志で踏ん張った経験が乏しい。決めてもらわないと不安なのかもしれない。

自分がないから周りの顔色ばかり窺ってしまうし、自分の気持ちを封じ込めているから体が拒絶反応を起こしてしまう。

仕事できない気持ちをいくら分析しても答えが出ないのは、封じ込めた気持ちに根底の原因があるから、かもしれない。そういった原因があるはずだ、と思い込んでいるだけかもしれない。

 

いずれにせよ、気力体力もろもろ足らん。降ってくるもんでもないから動かないといけない。服を買いに行く服がない。

咳がでなくなったら、手の青あざがなくなったら、動きやすい季節になったら、

また頑張ると思うよ、嘘だけど。