あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

献血した日は外食をしても罪悪感がない日

蒸し蒸しするから汗が流れてしゃーない。これが夏。

 

昨日の散歩後はちゃんと頭が痛くなって熱中症みたいになりました。水は取っていても塩分は取っていなかったので、思い出して塩をなめたらちょっと回復し、夕食の味噌汁を飲んだらけっこう回復したので塩分大事ですねー。

 

今日は予約していた献血に行った。雨が降っている日は自主的に外出することは皆無なので、無理やりでも外に出る理由が出来たのは僥倖といった具合。スニーカーはびしょびしょになったけど歩くノルマは達成できたので良し。

 

献血はキャンペーンの都合で久しぶりに400ミリ全血の献血。全血だと2か月は空くことになるので次回までが遠くなってしまうけど、キャンペーンだからまあいいかな、と思った次第。なんか素麺貰ったからヨシ!

献血する際には事前に血液検査をするのだけど、全血の場合はちっちゃなキットを使用して指先をちょこっと刺して採取した血液だけで検査できるらしい。けっこう前からだったかもだけど初めて体験したのでちょっと新鮮だった。感覚としてはピンが指に刺さって血が出たかな、って具合。普通の注射よりはスムーズで早かったので、献血車とかでするようなときにはベストな検査なのかなーと思った。全血採取はスムーズに終わって早々に帰路につく。

 

帰りがちょうどお昼時になるように調整したので、どこか寄ってから食べようとは思っていた。普段なら無職が高い金で外食なんて……と思ってしまってなかなか行けないけど、献血した後ならいっかーという気持ちになるからえらいもんで。怪しい居酒屋が帰り道にあって、そこがランチをしているのは知っていたので入ってみることに。

 

ロースカツ定食(税込770円)

 

ちょっと暗い店内で、明るい店員と常連のばあさん、あとはソロ男性が2名程いた。夜のメニューなのか、手書きのお品書きがいたるところに貼られていて雰囲気を感じとった。定食は普通に美味しかったし、値段に対しての満足感は十二分に釣り合っていた。この量をチェーン店で食べようとしたら難しいかもしれないなーって思った。まずもずくはチェーンの定食で出ないだろうしね。

卓上のソースが「ローソンストア100」のマークが付いていてちょっと面白くなったけど、このご時世で頑張っているんだなーと思いつつお腹いっぱいになったので満足。自分で飯を作るのが普通になっていると、こうして誰かが作ってくれた飯がうまいのなんの。この「誰かが作ってくれた」感は居酒屋やチェーン店より個人店の方がより強く感じるのはなんでなんだろうね。

 

会計の際に常連のばあさんを横目に見てみたけど、グッチのカバンで昼から酒をあおっていた。多分スナックのママさんとかなんだろうね(超偏見)。

 

今日はいたく活動的なので、軽く机の中身をひっかきまわして物を処分したりしてみた。期限切れの保証書とかを捨てるだけでも一苦労。それでもちょっとは片付くのでうれしいね。

このいい気分のまま穏やかに今日が終わることを祈ってます。まあ午後が死んでも今日はおつりがくるでしょ。