あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

運動で解消される鬱屈には限度がある

毎日の献立を考えるのが地味に苦痛になってきた。そんな日。

 

今日は午前中にカウンセリングに行ってきた。今後は1時間8000円で継続していくことになるらしく、高いなーしんどいなーと思った。本当に困窮していてケアが必要なところにはなかなか手が行き届かないもんなんだろうな、と考えて暗くなったけど自分の懐のダメージを気にしたほうがいいと冷静になった。

身の上話をせっせとする段階で、本格的なあれそれはまた次回ってことでした。正直過去を振り返って話すことは苦痛なので、終わった後は気力が枯れ果てていて帰る車もふらついていたかもしれない。

 

そのまま適当な昼を済ませて午後はふて寝しようかと思ったけど、覚悟を決めて散歩に出た。3日目を継続できたのは素直に良かったと思う。

平日14時台の散歩は周囲の目が少ないと思ったけど、逆に下校する児童が多くていたたまれなくなった。高身長のジャージ男が前でも後ろでも歩いていたら子供に限らず警戒されるだろうと思って遠回りしたり必要のない回り道をしたりで余計に疲れた。

身体を動かすと気持ちが晴れるというけれど、それも程度問題であってマイナスに振り切れていると改善はそんなにない。でも家に籠るよりはマシなのは確かで、その分の得はしているのかな、と思ったり。

 

散歩の目的地を神社にしてみたのだけど、住宅街の中の狭い空間に押し込まれたような狭い神社だったからちょっとびっくりした。あと周りの目が気になってまともに参拝できなかったのもきつい、なんでそばに学校と公園があるんだ。

 

そんなこんなで運動は継続しているけど、それ以外はボロボロな日です。あとはなにをして過ごそうか。仕事探しはやりたくないな。