あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

秋の気配、変わろうとする痛み

赤とんぼが飛んでいるのを見て秋を感じた。と思ったけど背中を焼く太陽光の暑さが認識を残暑に引き戻す。そんな日。

 

最近なんとなく身体が重いなーと思ったのだけど、もしかしたら朝散歩が原因かもしれない。意識して動くのはそれくらいなので。そう思うと普段の運動量のなさにビビる。もう少し運動をした方がいいかな。無理のない範囲で。

習慣で言うと、3行日記みたいなものをつけるのもアリかな、なんて思ったり。こんな風にブログでアウトプットはできているけど、手書きで出力することにも一定の意義があるらしいと知ってから気になっている。完全オフラインでプライベートも保守されるからいいことづくめ、ってはなし。まあ思いつきに近い話なので、良いツールでもあれば試してみようかなー程度。

 

今日はまた転職エージェントとの面談だった。過去に比べるとだいぶ建設的になってきたけど、面接練習のターンでやはりもんにょりしてしまった。「過去の経歴・退職理由を話す」「長所短所などアピールポイントを話す」「働きたい意欲を提示する」ことがひっかかりポイントなのだろうな、と気が付く。「変わらないまま受け入れられたい」「ダメな自分のままでいたい」「変わろうとしてできない自分が嫌」的な要素が自分の中にあるんだろうな、という思い。ただ、現実的に馬鹿正直に退職理由を話して、それを改善しようともしていないそぶりの人間を数百万かけて雇いたいか、という話なのである。現実的にありえない。なのでちゃんと社会人としての立ち振る舞いをしないといけない。そもそもより良い自分を目指すことは自然で良いことなのだから、それを嫌がるのが不自然なのかもしれないね。まあそういう自分と折り合いをつけるのはカウンセリングでの話なので、今は現実を見て就活に臨もうと思う。

 

こうしてちゃんとすると、過去に就活が死ぬほど嫌だった自分を思い出してくる。そりゃ失敗するよなーって気持ちと変わんないなーという気持ち。良し悪しではなくそういう自分なのだと受け入れよう。それでも働かないと生きていけないので。

 

面談後はグロッキーだったけど、終わって時間が経つと冷静になる。言われたことのごもっとも具合も理解する。素直にやっていこう。ここが多分踏ん張りどころなのだと思う。