映画「岸辺露伴ルーヴルへ行く」を見てきました。面白かったねー。
https://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/
邦画を見るのは幾年ぶりか、むしろ初めてなのではないかというレベルなんだけどまあ岸辺露伴だから見に行こうかな、という運びでした。あ、シンシリーズも邦画カウントならけっこう見てるか。
ジョジョは５部までアニメ・漫画を読んでいて、岸辺露伴は動かないのマンガは未読。ドラマは全て観ていて小林靖子の脚本は信頼できると信じている人間。
「黒い絵」を軸に露伴先生の過去話とルーブルでの話がつながるってかんじでしたね。ドラマでも思ったけど相変わらず引き込まれる映像と話運びで面白い。なんというか因果がちゃんとあるべきところに収まるのが安心して見れる秘訣なのかなーと思いました。あとはいつものテーマでうおおーってなるのもいいよね。ＢＧＭ・曲どれもいいよね。
ふと思ったのは「まだルーヴルに行かないな…」とか思ったり。なんか勝手なイメージで頭からルーブルで話が進むものだとばかり思っていたので。あとドラマでお約束になっている冒頭のヘブンズ・ドアされる二人組とラストの露伴体操がしっかりあったので「これこれ～」と思いました。お約束じゃないけど、あるとやっぱり安心するものはあるよね。変身バンクとかコナンの冒頭とか。
作品の感想なんてちゃんと書くのは初めてだけど、いざ自分で書こうとすると難しいね。言語化のトレーニングではないけど時々はこういうことをしていこうかな。
そういえばいつの間にかジョジョ６部アニメ（ストーンオーシャン）が一部アマプラで見れるようになっていたので見ようかな。ネットフリックス独占だと思ってたけど見れるようになってくれたらうれしいな。
クランドの酒感想はまた今度にしよう。
