あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

全てに苛まれる日、来がち

センシティブメンタル状態。何もかもイヤになっちゃってる。

 

こう、精神的に落ち込んでいると、別に自分宛の言葉ではないけどネットの文言が刺さって気になるんだよね。平常時もその傾向はあるけど、落ち込んでいると顕著に刺されるかんじ。自虐チックなTwitterマンガとか、炎上気味の話題に対するコメントとか、真面目な政治的な議論とか、ちょっとでも批判対象にかすっていると自分が責められているような気がして嫌になる。そんで別にそんな要素がかけらもない猫とかのペット系でも「こんだけ愛されているペットはいいなぁ」とか「金も余裕もあるんだなぁ」とか「ペットがこれだけ愛されているのとは裏腹に虐待されている子供もいるんだよなぁ、その余裕を子育てに回したりできないのかなぁ」とか「子供の数よりペットの数が多い世の中ってなんかおかしいよなぁ、愛情の向き先がペットに奪われているなぁ、でもそもそも子供を持つのが厳しいこんな環境なら仕方ないよなぁ、そもそも子供を持つかどうかとペットを飼うかどうかは別問題で単純な比較ができる問題ではないよなぁ、そもそもそんなことを考えて憂う資格があるのか、ないだろ」とかとかとか。

幸せなニュースだけ見ていたい、とかいうけど、本当に終わっているときはそういうものから存在しない自責を抽出して勝手に傷ついて不貞腐れるからな。

こうなるとすべての事象が自己批判につながっていく。とんでもない自意識の肥大化とこじらせがあるのは百も承知の上です。どんなに自己弁護しても苦しくなるだけだから、もう何もしないで寝るとか酒飲んで楽しくなるかしか選択肢はないわけ。

 

まあ抱えるだけじゃなくてとりあえずアウトプットできるだけマシかもしれない。それはこの場の利点。あと、雨降って上がった後にメンタルブレイクされやすい、とかそういう傾向もあるかもしれん。

 

とりあえず、なんか見て寝ます。「江戸前エルフ」がなんか面白いのでぼーっと見ようかな。