あなたの備忘録のブログ

個人的な日記を自分宛に書いています

不安定な暇人の献血

正体不明の胃の重さが常態化してきているのは最近の食生活か何なのか。

 

わけもなく気分が落ちている感覚がある。というか自分の基本スタイルが不安症で落ち込み気味なのだと思う。そこに家事とかゲームとかのタスクが適度に入り込むことで正常な精神状態となるのだろう。なので仕事をリズムよくできているときは安定しているのだ。もちろんオーバーワークとか人間関係の不和は置いておいて。

気分の落ち込みは暇の別側面なのかもしれないね。

 

献血いってきた

まあ暇つぶしというわけでもないけど、今日は献血に行きました。暇な無職が時間を持て余して家にこもるよりは健全なのでいろいろな意味で助かっています。

自分が行くのは成分献血とされるもので、平日の安定した供給が欠かせない上に献血センターでしかできない方法なので重要なのだとか。普通の血があれば成分を抽出して同じ目的の利用はできる(血液製剤作ったり)のだろうけど、それでも成分献血は必要みたいで。

一度献血すると再度献血をするまでに待期期間がかかるのだが、普通の献血が数か月の待機期間に対して、成分献血は2週間の待期期間。短期間で効率よく献血できる。

もっとも成分献血は時間も長くかかるので、時間的余裕があるときにできたらいいね、くらいのスタンスでいいと思う。自分にとっては外出する口実ついでにいいことできたらいいなーくらいなので、もっと気軽に。献血いこうぜ。

 

話はずれるけど、献血できる人にも諸々条件がある。体重や体調はもちろん、服薬の有無も条件になってくる。ものによっては問題なかったりするのだけど、服薬してから数日空かないとNGの薬があったりするので、必ず事前の医者との問診で伝えようね。

一時抗不安薬を処方されていた時期(休職していたころ)は3日開けないとNGの薬だったみたいで、そのときに「献血はできるときしかできないんだなぁ」と思った。できるうちにやっとくといいね。別に自分にとって何の得にもならないけど、なんかいいかんじがするので。

 

まあこんな記事を読んでも素人の言葉なので、公式サイトを読んでください。

www.jrc.or.jp

 

結局、暇というか仕事していない現状が悪さをしている節があるので、献血でも散歩でも、無理やり外出して日光浴びながら足を動かすことが今は大事なのかもしれない。もっと言えばインターネットを断って本を読んだり人と話すのが必要だと思う。

そんなこといってもなかなか難しいよねー。できる範囲でやりつつ腹の中の不安感とお付き合いしていきます。これは一生ものの付き合いだと思うので。

 

血肉になる胃にやさしいものがあれば教えてください。